昨日、日本Androidの会の今岡さんの事務所へお伺いし、ドロン君(弟)のモーター駆動回路を設計して頂きました。
最初はとりあえず前・右・左のみの回路を組んで動かして遊んでいたのですが、それでは物足りなくなり(w、その場で後方にも進む回路を設計して頂きました!
ちなみに、モータ駆動回路はこんな感じ。
1モーターあたり4つのトランジスタ(上2つ、下2つで1セット)を用いています。上2つのトランジスタのどちらかに一方に信号を送ることで、モータの極性を入れ替えることができます。
上の写真がドロン君(弟)の完成型です(全景)。
上からの様子。殊の外、2階建てにしたために、1階のBluetoothモジュールや駆動回路を弄るのが大変でした。これならまだ横に広い方がマシでしたorz
1階部分はこんな感じ。
電池に挟まれる形で回路が鎮座しています。
正面から見た図。モータ駆動回路とBluetoothモジュールが所狭しと設置されています。
完成したドロン君を前後左右と動かしてみましたが、モータの惰性ですぐに止まらないところが操縦を難しくしている気がしました。
あと、慌ててジェスチャーして、ジェスチャーそのものがうまく認識されなかったりw
とはいえ、最初に作ったマシンとしては完成度が高いものとなりました。
分解されて最後はカマボコ板1枚となった、ドロン君初号機のご冥福(wと、ご協力頂いた今岡氏に感謝致します。
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